民主党が勝利。(文中に訂正あり)

アメリカでの中間選挙の結果が出た。
下院では民主党が勝利。上院は共和党が議席を確保した。
若者と女性の投票行動が下院の民主党勝利の背景にあるという。

アメリカ発#me too  という活動が話題になり始めたころ、
わたしはなぜ急に?と感じていた。
でも、それほど隠れた被害があったのだということを、
最近ようやく理解した。

レベッカ・ブラウン『説教したがる男たち』
(訂正:レベッカ・ソルニット)
吉見俊哉『トランプのアメリカに住む』などを読んで、
初めて分かったことがある。

アメリカは女性の活動が活発で、フェミニズムやさまざまな運動の
元祖のようなものだから、日本よりも女性の置かれている状況は
いいものだと信じていたのだけれど、
「ガラスの天井」というのは比喩ではなくて本当に立ちふさがって
いるんだということ。
レイプ事件が数分に一回という割合で起こっていて、男性と女性が
二人きりになる時、女性はいつもびくびくしているということ。
女性が安心して言いたいことを言える環境がないのだということ。

仕事をしていた時、わたしも女性である自分に悔しい思いをし続けた。
男性ならすんなりいってしまうであろうことが、なかなか通らない現状。
大きな声、腕力が最後には勝つということ。
男性がOKを出した女性なら、許されることは多くなること。

女性の社会的地位の低さで、日本は先進国とは到底言えない現状だけれど、
アメリカですらまだまだなのだ。

でも、声をあげるという文化が根強くあるアメリカ・・・
銃社会というレッテルが張られがちなアメリカだけれど、そうなったのも
わりと最近のことなのだから、変わることはできるはずだということ。

今、トランプ政権下のアメリカを報告する本がまたいくつも出ている。
ぜひとも読んでみたい。



義母のこと。
義母自身のことでは進展はない。
ただ医師間のいいぶんの大きな違いや、命令系統や組織としての
ありかたなど、かなり歪んでいてることがわかった。
権威を背負いながら責任を負わない医師が少なからずいる。
権威だからと言って話をうのみすることは危険だと
痛感した。
このことについてはまたこんど書きたい。

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by hamuneko7 | 2018-11-08 09:08 | 読んでいる本のこと | Comments(0)

ゆっくり,ゆっくり。


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