ティク・ナット・ハンを読む。

欲からなかなか離れられないのではあるけれど、
『リトリート ブッダの瞑想の実験』(ティク・ナット・ハン)を
ちょっと読んで、その気になる。
(図書館から借りた。手元に置きたくなって今注文中)

歩くときのこと
>歩くときはいつでも、その一歩一歩によく気づきを向けてください。

>歩く瞑想も同じです。一歩一歩地面に判を押すように歩きましょう。
>マインドフルネスがインクです。地面に安定と安らぎをしるします。ふだん
>私たちはそのように歩いてはいませんね。せわしなさ、心配、鬱屈、
>怒りなどの足跡をつけています。けれどここでは一緒に、安定、安らぎ、
>自由を地面に残すように歩きましょう。
> 一歩一歩うまく歩めているかどうかは、あなたが知っています。足の裏に
>全神経を集中して歩いてみましょう。・・・
> たっぷり時間をかけて歩きましょう。あらゆる一歩が癒しと変容の
>源です。その一歩一歩が安定と喜びと解放を養うのです。

(21日間かけて、そこに一種の宗教共同体(サンガ)をつくり瞑想合宿をした
 記録がこの本に綴られている。
 ティ・ナット・ハンはベトナムの僧侶。1994年の合宿の記録となる。)

昨日、リハビリの帰りにそうやって歩いてみた。ほんの少し。判を押すように。
いい気分だ。暑かったけれど。
ニンジンの千切りもちょっとづつ口に運びかんで食べてみた。
ニンジンの味がした。

暮らしのほとんどの時間を、気もそぞろ(?)で過ごしている。
いつも次のことを考えて。
わかっているけど、ストップがかけられない。
ホントの楽しみや気持ちよさをまだ味わったことがないから、
やりたいと思わないんだろう。
でも、やってみなければ始まらない。

三日坊主を何度も続ければいいと、脳の研究者が言っていたっけ。

お昼から外に出よう。


[PR]
Commented by soro72 at 2018-09-01 19:02
良い本ですね。私も読みたくなりました。
Commented by hamuneko7 at 2018-09-02 20:57
soro72さん。
コメントありがとうございます。
この本を読んでいる時は、自然と呼吸が緩やかになり姿勢もよくなります。いっしょに瞑想合宿に行くまではいきませんが、感じをつかむにはいいようです。最近はやりのマインドフルネスより深い、技術以上のものが、この本にはあるのではないかと思います。どうぞおからだお大事になさってお過ごしください。
by hamuneko7 | 2018-08-31 12:07 | 読んでいる本のこと | Comments(2)

ゆっくり,ゆっくり。


by hamuneko7
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31