『腸と脳』の続き。

『腸と脳』という本を読んでいて、なんだか不思議な感覚が芽生えた。
(ような気がする)

わたしのからだの細胞が持っているDNAの数と、
わたしのからだのなかで生きる微生物たちのDNAの数を比べると、
微生物のもつDNAの方が360倍も多いのだそうだ。
腸内の微生物の重さは、脳と同じくらい。
だから、人間は一人の人と微生物のあわさってできたもの。
わたしはわたしの身体の中にいるたくさんの生物と
うまくやっていくことで初めてよく生きていける。
わたしの意識とからだ本体は夜になるとおやすみするけど、
マイクロバイオ―タたちは年中不休、24時間操業で動いている。

「内臓感覚」を大事にすること。
からだの声とは、内臓の声であり、
内臓の声とは、微生物たちが発した物質によって反応する
脳と内臓の会話から生じる何か。
脳で生じた情動はかならず胃腸に反映されるのだとか。

からだの声を聴くということは、
からだの反応、考えることではなく直観がもたらすものを聴き取る
ことでもあるそうな。

わたしは誰?
寄生されている宿主であるわたしは、繰られている?
わたしが気持ちよく生きるには、寄生あるいは共生しているものに
うまく働きかけないとならないし、そうしないと
頭で考える理想のわたしにはなれない。
それはとっても不思議な事実。

具体的に言えば、
いま、からだがカチンコチンになっている。
とっても嫌な感じ。
これをほぐせってからだは言ってるけど、どうほぐせというところまで
まだ会話は成り立っていない。
首を伸ばしてみてもいい感じじゃない。
これって、フォーカシングにつながるんだけど・・・

からだって奥が深い。
当たり前の話だけど。

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Commented by soro72 at 2018-07-27 22:10
本当に「からだって奥が深い」ですね。
Commented by hamuneko7 at 2018-07-28 20:46
soro72さん。
コメントありがとうございます。
からだは、順調な時もいいですが、そうでない時はいろんなことを考えさせてくれたり、また教えてくれたりします。脳の働きの方も大事でしょうが、からだそのもの、生命そのものがとっても大事。それにからだはウソをつかないので、ちゃんと声を聴いてあげられるように暮らしたいという思いが強くなりました。
soro72さんの、おいしそうな果物やご飯を召し上がって、からだを動かしてという暮らし方はわたしの理想でもあります。こらからも素敵な暮らしをブログで拝見させていただいていこうと思っています。これからもよろしくお願いします。
by hamuneko7 | 2018-07-27 06:11 | からだのこと | Comments(2)

ゆっくり,ゆっくり。


by hamuneko7
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