2018年 07月 25日
お釜がもてるのだ。
手を手術してから、本日さっきから初めてご飯を炊いているところ。
(今までは夫がまとめて炊くか、お弁当やおにぎりを買ってすませていた。)
我ながら感激!?
お釜をもってもまぁまぁ手に痛みがこなかったから。
といいつつも、
お箸を使うのはまだ痛みがでるので嫌厭してしまう。
フォークでグサッといく毎日。
夕食が、お弁当ばかりだと嫌になってくるので、
元気が出るとなぜか料理(⁉)をしたくなる。
腸やら何タラの本を読んでいたので、影響されて
出所が明らかなものを食べたい・料理したいと・・・
埼玉で史上最高の気温を観測した日のこと。
素揚げのなすを食べたら元気が出そうと、
(なすはからだを冷やす素材だし、
あげなすはいろんな味付けができるから便利なのだ)
暑いのに逆らってなすをたくさんあげなすをつくってしまった。
翌日、それが原因かはわからないけれど、また調子を崩し
昨日は汗をかかなくなって気分まで悪くる始末。
でも夕べいろいろな方法でからだを冷やしたら楽になった。
そして今日、
こりもせず、また炒め物とみそ汁&ご飯炊き。
(みそ汁も冷やしておいて、きゅうりをいれたりすると
からだに心地いい。
今日のみそ汁は冬瓜とネギ・油揚げ。)
まぁこれくらいの調理は簡単すぎかもしれないけれど。
あとは、スーパーで買ったものをプラスしておしまい。
『トマト缶の黒い真実』という本を読んでだのも、
効いているかなぁ。
(本の内容は・・・
中国やアフリカで作られたトマトピューレが、イタリアに
輸出されそこで加工(ここがみそ!)され、イタリア産として
輸出される。
トマト栽培の過程で、誰がどんなふうに作っているかという問題、
イタリアに集中されるピューレは、闇の勢力が関わっているという問題、
加工の過程で入れられる添加物、輸入されたピューレをどんな風に保管しているか
など、いろんな問題があるという報告だ。)
やっぱり自分のからだは自分にしか守れないからなぁ。
そんな当たり前のことが、だんだんわかってきつつあるかも。
by hamuneko7
| 2018-07-25 17:56
| 日常の些細な出来事
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