ブレンデルを聴く。

最近、我が家ではブレンデルの弾く
モーツァルトがはやり。

ブレンデルは学者でもあり演奏家でもあるけれど、
それにしてもすごいなぁ。
なんであんなに上手なんだろう??

一音一音の音色、タッチ、強弱、早さが
微妙にコントロールされていて、
聞けば聞くほどモーツァルトってこんなだったっけ
と新しく聞こえてくる。
しかも、白井光子ほど聞き疲れしないで
気持ちよく聞くことができて楽しい。
間の感覚もすてき。
波のように音楽が伝わってくる。

小学生のころ、ピアノを習っている友達たちが、
モーツァルトが弾けるってことを
見せびらかしながら弾いていたっけ。
その頃は、ふーんと聞いていて
クラシックなんて言葉さえ知らないわたしは、
なんだかつまんないと身を引いていた。

小学生でもたどれる音符でも、
ブレンデルが弾くと「音楽」にほかならなく
なんて奥深いものなんだと感心する次第。

前にyumiさんが紹介されていた漫画の
原作か『こっちへお入り』っていう
OLの落語習いの小説がおもしろい。

落語って聞いているだけだと
ただ面白いだけで終わっていたけれど、
演じることを考えてセリフ(?)を読むと
かなり難しい。
朗読も一緒だ。
ことば一音一音に声や息やからだの
コントロールが必要だから。
間の取り方も、調子も大事。

ピアノでしゃべる、朗読や落語でしゃべる
どっちもやり方が違うだけで、練習する
意識は一緒なのかも。
どっちもぞれぞれ面白そう。

落語もしゃべってみたくなった・・・
まず寿限無の聞き取りからかなぁ。

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by hamuneko7 | 2018-05-13 08:18 | 音楽 | Comments(0)

ゆっくり,ゆっくり。


by hamuneko7
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