2018年 04月 22日
フォーカシングは楽しい。
今日は一段と暑い日になった。
まだ4月だというのに、春を忘れそうだ。
フォーカシング、3回受けた。
面白くて面白くて・・・
自己イメージとからだの実際の痛みがどう関わっていくのか?
からだのこわばりが重さに感じられ、
その重さがしょいかごに入った黒い何物かに見えてきて、
しょいかごをどうするのか、具体的な動画が見えてくる。
こういうイメージの展開がおこることが、
フォーカシングの働きの一つらしい。
自然にイメージやからだの感じが変わっていくのを待つことで
何かがおこる。
スピリチャルななんだか怪しいものと思われてしまうかも。
でも、怪しさと新しい何かを受け入れることは、
どこで線引きができるのか?
わたし自身よくわからないけれど、怪しいと捨てるのはもったいない。
ペイン科の先生に話したら、どうもまゆつば物に感じられたらしい。
ふと怪訝そうな顔をして、話を聞くにに身が入っていない感じがした。
でも、自分のからだの痛みをメタ次元で見られるのは
いいことだと感じている。
エンプティ―チェアに、誰かもしくは何かを置いて
話しかける心理療法ともつながるものだろう。
アレキサンダーテクニークとフォーカシングが、
今のわたしの一番の友達!?
by hamuneko7
| 2018-04-22 17:58
| からだのこと
|
Comments(0)