あるNPO。

日本語学校のお手伝いはできないかと、見学に行ってきた。
なんと間の悪いことに、
生徒が一人、教える側が7人集まっていて、することがない
という。
急遽ミーティングをしようということになった。
(ところが、話の途中で判明したのだが、今までミーティングを
 したことがなかったというので、びっくり。)
少しもたたないうちに、会の方針の是非が、「糾弾会」として
始まった。
(といても、1対2、あとは観戦者。2人だけが糾弾を
 受けていると思っている。)
ちゃんとまじめに勉強に来るものだけを教えればいいという
若い世代と、世の動きに対応するには、能動的に教え方を変え、
勧誘を広げるといった新しい策をとらないといけないという
おそらくは団塊の世代の女性通しの闘い。

感情的・拒否的になっているかたくなな若い世代のまとめ役に、
ほとんどの人が追随して、一人の「反逆者」が会を「やめます」と
いうことで幕引きとなった。

家に帰り、この「事件」を夫に報告すると、組織として
動いていないこの会は危険だいう。
以前働いていた時と同じく、わたしが言い出しっぺになって
責任を負わざるを得ない状況になるに違いないと。
納得!

世の中にはものすごい数のNPOがあるだろうけれど、
どうも大半の組織は組織の体をなしていなさそうだ。
(NPOをまとめるためのNPOで働いていた知人がいるが
 へとへとになっていた。)

日本が、国家に対抗するように、あるいは国家とは無縁で
組織を運営するのは難しいのだろうか?
ドイツ発生の「協会」といったまとまり方は、どうやって
成立したんだろう?
理性と感情と、国家と私と、運命共同体と意志的な集まりと、
なぜか対立の図式が越えられない。
こまったなぁ。


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by hamuneko7 | 2018-03-11 08:55 | 日常の些細な出来事 | Comments(0)

ゆっくり,ゆっくり。


by hamuneko7
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