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映画『ニュートン・ナイト』。うーん。

夕べは借りてきたDVDで映画『ニュートンナイト』を観た。
いちおう史実に基づいている。

アメリカ南北戦争の最中、ミシシッピ近くの州から徴兵された
主人公ニュートン・ナイト。
この戦争には意味がない、金持ちが我々を収奪するのだと主張した。
南軍から脱走したあと、
黒人も白人も同じ人間だとして、脱走兵と脱走黒人とで組織を作り
物資を徴収する南軍兵士たちと戦う。
自治を目指して独立州を作ろうとしたがならず。
南北戦争が終わっても、KKKの登場など白人による黒人差別は
なくならなかった。
と、そんなところまで映画となっている。

ネタバレと言われそう。でも映画も小説もあらすじで
味わった気分になってしまうのは早計だし、まぁいいだろう
ということで・・・

映画ではニュートンナイトが格好良く描かれているけれど、
ネット調べでは彼の本当のところはよくわからないらしい。
白人と戦ったり、黒人女性と結婚したことは事実らしいけれど、
人格者かどうか、思想があったかなどは不明。

わたしとしては、KKKが出てきたり、黒人が木につるされて
リンチを受け殺されていたりというシーンが痛々しく
たまらなかった。
選挙をしても不正が行われ、法律で同じ人間と認められても、
社会は法律に合わせようとはしないということ。
(だからこそ法律があるともいえるのだけれど)
権利を得るためにいかに多くの血が流されたかということ。
一人の人間の力ではなかなか社会は変わらないということ。
(でも、一人の人間のちょっとした行動が大きな変革の
 きっかけにはなる。バスに乗車拒否したローザも、
 キング牧師も)

『狂った果実』という音楽だったり、昔観た映画
『ミシシッピーバーニング』だったりを思い出した。

ここのところ史実からテーマをとった映画をよく観る。
面白いけれど疲れるのは事実。
知ることはある程度責任問題だとは思うけど、
楽しい映画も見たい。
同じように実際あった話からできた、
フランス92歳?のおばぁちゃんの生き方宣言みたいなの
今度見ようっと。
あと、「はじまりの旅」?だったっけ?
自給自足のお金のかからない森での暮らしをしてきた家族が
都会で出会うハプニングなどを描いた作品も見たい。
今年はDVD観まくるぞ‼
(映画館にも行きたいよう・・・)

by hamuneko7 | 2018-02-05 09:01 | 映画 | Comments(0)

ゆっくり,ゆっくり。


by hamuneko7
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