痛みは少ない方がいい。

録画しておいたドラマ,それぞれ最終回まで見終わった。
「無痛」「コウノドリ」「おかしの家」

オダギリジョーが主人公を演じた「おかしの家」は,
小さな暮らしの折り重ねが続き,毎回うん・うんと思いながら
見ていた。


「無痛」は原作のほうがおすすめ。
ドラマでは・・・
生きるということは,痛みを受け入れることだと言っていた。


本当だろうか?
痛みを最小限にすることこそ,生きる力を生み出すのでは
ないかと,今のわたしには思われる。
少しの痛みなら,よっこらしょっとからだを動かし血液をめぐらす
方法を自分で考えようとできるだろう。
でも,気力をそぐ痛みもある。



「コウノドリ」の最終回。
君が生まれてくるこの世界には愛が満ち満ちているよ。
と,主人公の産科医はいう。

この世に愛が満ち満ちている?
そう思いたいけれど,それならば今のこの社会の不安は何?
DVやさまざまな暴力は?
「生きづらい世の中」という内容の本がたくさん出ているのは
なぜ?

DV被害者や,アルコール依存症の人の相談を受けている
心理臨床の専門家たちは,
愛を十分に受け取っているひとでなければ,愛を他人に分ける
ことはできないと言っているけれど・・・



仕事を辞めて,夫に頼っていきているわたしは,今愛情をたくさん
受けとっているから(与えてもらっているから),気持ちに余裕が
出てきたのだと思う。
こんな齢になって,だけれど。
わたしのまわりには愛が満ち満ちている,と思うと
このまれな環境にいられることに感謝をしたい気持ちになる。
感謝感謝。

あとはどうお返しをするか。
誰にどうやって?
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by hamuneko7 | 2015-12-24 15:50 | 映画 | Comments(0)

ゆっくり,ゆっくり。


by hamuneko7
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