忘れていた。ベンポスタ。

久しぶりにおてんとさまがお出ましになった。
ありがたい。ありがたい。
太陽の陽を浴びるだけで、元気になれそうだ。

シャガの花亡き父の姿重ねる

昨日思いついた句(のつもり)

短歌と俳句の番組を録画してみたり、本を読んだりしている。
ときめきがないと、ことばが現れないとわかってきた。
歳を重ねても楽しめるもの、ここにあり。

前回の投稿で『リーダーシップの最前線』に触れた。
まだまだ読み始めて間もないが、今までの仕事のことを振り返る
絶好のテキスト!

わたしが挑発して、最後には挑発に乗って、孤立した流れが見えてきた。
もっと分析したくて、本を注文してしまった。
線を引き引き読みたくなったから。

並行して読んでいた井上ひさしの『黄金の騎士団』。
あっという間に読み終わる。
いいところまで読んだのに・・・
続きは??

図書館で『だから荒野』といっしょに借りてきた。
井上ひさしのこの本、なぜ話題になっていたのだっけ?
なぜ読みたいと思ったのだっけ?
と、思い出せないまま借りてきて、最後のページで理由がわかった。

こどもが生きる話。
孤児院(養護施設)の子どもたちが、自分たちで「大人の社会」を作り出す。
いわば独立した子どもたちが活躍する。

ベンポスタ共和国が下敷きになっていることは、途中でわかった。

それにしてもなつかしい響き。
ベンポスタ・・・

スペインで子どもたちが運営する社会を現実に作り上げたのだ。
サーカス団の運営で資金を稼ぎ出し、自治を可能にした。

忘れていたベンポスタの今はどうなっているのか、少し調べたら、
子どもたちが集まらなくなり自然消滅していたらしいことがわかる。
なぜうまくいかなくなってしまったのだろう?
グローバリゼイションと関係あるのかしらん?

今や子どもの自治なんて発想はないに等しいような気がする。

いじめの問題もそう。
子どもの世界の闇(児童文学家の古田足日がいう闇)が、すべて大人に
預けられてしまうという事態に、少しばかり抵抗のあるわたし。

子どものSOSを読み取る、というのは難しい問題だ。

連絡ノートなるものが、書かなければいけないものになっていたとしたら、
教員がすべてチェックしなくてはならないものになっていたら、
それは子どもにとっても大人にとってもつらいのではないだろうか。

日直日誌を書く・読むのだって大変なはず。
わたしが高校生の頃、自分の番が回ってくると長々と思いを書いた。
臆面もなく、個人情報なんて気にせず。

誰もが個人情報を意味もなく大切にし、大事なところですっぽぬかしている、
そんな気がしてならない。

話が広がりすぎになってきたので、今日はおしまい。
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by hamuneko7 | 2015-07-11 09:07 | Comments(0)

ゆっくり,ゆっくり。


by hamuneko7
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