2015年 02月 22日
女医への怒り&『痛みの考えかた』
ちょっと,
いやかなりお疲れ,になってきつつある。
こんな時期に疲れていてどうするという感じだけれど,
現実なのだ。
家族みんながそれぞれ違った疲れを抱え始めている。
我が家でも,夫と3日に1回くらい,ちょっとした行き違い・
衝突がある。
無言の衝突というか・・・
こうやって疲れがたまっていくのだろうか・・・
うまく息を抜くというのは,なかなか難しいもののようだ。
先週は義父・義母の病院の付き添いに3回行った。
そのほか,手続きに伴う電話や折衝。
家に帰ってくると頭痛がして疲れた感じが自覚できる。
それに家帰ったからと言ってすぐに副交感神経に交代する
からだにはならない。
義母のヘルペスを皮膚科に見せに行ったら,
またまた,またまたズドンと怒りの感情が爆発!
ヘルペスは後に痛みが残りやすく,老人は特に後遺症にやられやすい。
義母は毎日毎日痛みを訴え,表情や口調がどんどん重くなっている。
なんとしてでも,ヘルペス由来の痛みをとってあげなくては,
そう思っているところ,皮膚科の医師は(あえて女医という)は,
「痛みは皮膚科では扱わないの。」と言い放った。
痛いのがこの病気の一番のつらさなのに,痛みに対応しないとは何事?
ある薬を出してくれないかと提案したら,
薬の名前を言ったとたん「出せません!」と強い語調で言い切った。
オピオイド系の薬で,以前義母は飲んでいたし,今服用している薬と
一緒に飲んでいたこともある。
南江堂から出ている『痛みの考えかた』(丸山一男著)は,
痛みを持っている人にとって,とても親切な本だ。
専門書ではあるから,化学反応のような説明のところなど,
わからないこともあるけれど,でも痛みをとることに前向きになれる。
この本によると,痛みは脊髄と脳が覚えてしまうもの。
だから,
①覚えさせない
②忘れさせる
ことが,痛みをとる方法だという。
(理由のない痛みについて)
これはわたし自身の経験からよくわかる。
痛みは痛みを呼ぶ。
痛みは不安と抑うつとイライラと呼び,気力を奪う。
これも,脳につながる電気信号のつながりから,説明可能なことなのだそうだ。
ともかく早く痛みを和らげて,忘れる時間を増やしていくことが大事。
早い時期にペインクリニックに義母を連れていこう。
そう話している。
疲れていたけれど,怒りがよみがえって書いてしまった。
明日も義母関係で1日仕事。
今日は早く寝よう。
いやかなりお疲れ,になってきつつある。
こんな時期に疲れていてどうするという感じだけれど,
現実なのだ。
家族みんながそれぞれ違った疲れを抱え始めている。
我が家でも,夫と3日に1回くらい,ちょっとした行き違い・
衝突がある。
無言の衝突というか・・・
こうやって疲れがたまっていくのだろうか・・・
うまく息を抜くというのは,なかなか難しいもののようだ。
先週は義父・義母の病院の付き添いに3回行った。
そのほか,手続きに伴う電話や折衝。
家に帰ってくると頭痛がして疲れた感じが自覚できる。
それに家帰ったからと言ってすぐに副交感神経に交代する
からだにはならない。
義母のヘルペスを皮膚科に見せに行ったら,
またまた,またまたズドンと怒りの感情が爆発!
ヘルペスは後に痛みが残りやすく,老人は特に後遺症にやられやすい。
義母は毎日毎日痛みを訴え,表情や口調がどんどん重くなっている。
なんとしてでも,ヘルペス由来の痛みをとってあげなくては,
そう思っているところ,皮膚科の医師は(あえて女医という)は,
「痛みは皮膚科では扱わないの。」と言い放った。
痛いのがこの病気の一番のつらさなのに,痛みに対応しないとは何事?
ある薬を出してくれないかと提案したら,
薬の名前を言ったとたん「出せません!」と強い語調で言い切った。
オピオイド系の薬で,以前義母は飲んでいたし,今服用している薬と
一緒に飲んでいたこともある。
南江堂から出ている『痛みの考えかた』(丸山一男著)は,
痛みを持っている人にとって,とても親切な本だ。
専門書ではあるから,化学反応のような説明のところなど,
わからないこともあるけれど,でも痛みをとることに前向きになれる。
この本によると,痛みは脊髄と脳が覚えてしまうもの。
だから,
①覚えさせない
②忘れさせる
ことが,痛みをとる方法だという。
(理由のない痛みについて)
これはわたし自身の経験からよくわかる。
痛みは痛みを呼ぶ。
痛みは不安と抑うつとイライラと呼び,気力を奪う。
これも,脳につながる電気信号のつながりから,説明可能なことなのだそうだ。
ともかく早く痛みを和らげて,忘れる時間を増やしていくことが大事。
早い時期にペインクリニックに義母を連れていこう。
そう話している。
疲れていたけれど,怒りがよみがえって書いてしまった。
明日も義母関係で1日仕事。
今日は早く寝よう。
by hamuneko7
| 2015-02-22 21:03
|
Comments(0)